万年筆のクリーニング方法

この万年筆のクリーニング方法を利用して、ペン先を美しい状態に保ちましょう。

万年筆のクリーニング方法

この万年筆のクリーニング方法を利用して、ペン先を美しい状態に保ちましょう。

インクボトルおよびコンバーターを使用してインクを補充する方法

万年筆のインクをすばやく補充して、優れた書き心地を維持しましょう。

万年筆カートリッジインクの交換方法

万年筆のカートリッジをすばやく簡単に交換する方法についてはこちらをご覧ください。

万年筆カートリッジインクの交換方法

万年筆のカートリッジをすばやく簡単に交換する方法についてはこちらをご覧ください。

万年筆のペン先のクリーニング方法

Two hands draining a fountain pen into a glass.

ペン先の仕上げ

カートリッジまたはコンバーターを取り外します。


冷たい水でペン先と持ち手部分を洗い流します。


インク用に使用していないコンバーターを使って、ペン先全体に冷たい水を流し、水を押し出してペン先を洗い流します。


ペン先部品に軽く息を吹きかけて、ペン先から水分を吹き飛ばします。


糸くずの出にくい柔らかい布でペン先と持ち手部分を拭いて乾かします。


これを数回繰り返し、次に柔らかい布またはペーパータオルでペン先と持ち手部分を拭いて乾かします。

Two hands draining a fountain pen into a glass.

新しいインクカートリッジの取り付け

水から先端部分を取り出し、冷たい水をゆっくり流してすすぎます。


ペン先部分の中に軽く息を吹きかけ、余分な水分を飛ばします。


ペン先と手持ち部分を柔らかい布またはペーパータオルで拭いて乾かすことをお勧めします。


ここで新しいインクカートリッジまたはインクコンバーターを先端部に取り付けることができます。

Two hands draining a fountain pen into a glass.

ペン先が詰まったら

ペン先が詰まったら、冷たい水の入ったカップにペン先と持ち手部分を浸します。


ペン先と持ち手部分を24時間浸したままにします。パーカーのインクは水溶性のため、水の中で溶けます。

ペンの保管方法

ペン先の乾きや詰まりを防ぐため、使用時以外はペン先を上向きにしておきます。


ペンケースやポーチに入れておくと、ペンを傷つけることなく、美しい状態が保たれます。


万年筆を航空機に持ち込むには


飛行機にご搭乗の場合は、使用中以外はペン先を上にしてペンを保管します。飛行機にご搭乗の前に、容量満タンのリフィールを挿入するか、ご使用中のリフィールを取り外してください。

衣服についたインクのシミを取る方法

Amodexは、ほとんどのインクに対して高い効果のあるシミ抜き剤で、あらゆる布地に安全に使用できます。


インクのシミがついた衣服を乾燥機に入れないでください。熱によりシミが固まり、衣服の永久的損傷につながりかねません。

衣服についたインクのシミを取る方法

Amodexは、ほとんどのインクに対して高い効果のあるシミ抜き剤で、あらゆる布地に安全に使用できます。


インクのシミがついた衣服を乾燥機に入れないでください。熱によりシミが固まり、衣服の永久的損傷につながりかねません。

 

よくある質問

万年筆はいつクリーニングすればいいですか？

インクを補充するたびに万年筆をクリーニングすることをお勧めいたします。上記の説明およびデモに従ってください。


保証の有効期間は？

無期限の保証付きでペンをご購入になられた場合、保証は、材料および製造上の欠陥に対する保証書に従って提供されます。

2007年、パーカーは、2年間の限定保証（オンラインで2年間の無料延長のオプション付き）を導入しました。

保証の対象となる修理にはすべて、ご購入の証明（領収書や請求書など）が必要です。

詳しくは、弊社の保証ページにてご覧いただけます。


万年筆のお手入れ方法


パーカー万年筆は、130年以上の歴史を持つ革新技術を用いて設計されており、滑らかな書き心地をお楽しみいただけます。タイムレスなエレガンスのシンボルであるパーカー万年筆で長年ご愛用いただけますよう、このガイドを利用してケアを行ってください。万年筆のインクをインクボトルから補充する方法、カートリッジの交換方法、服についたインクのシミを取る方法をご説明しています。ご自身のスタイルに合う万年筆のインクを選択し、あなたの考えを書き綴ってください。パーカーの万年筆お手入れ方法は、日常のケアと長年にわたる使用をサポートするために作られています。日本では取り扱いのないペン等が含まれている場合があります。